施工例紹介

リフォーム後のリビング 抜けない柱が中央にある部屋 抜けない柱は飾り棚に

間取り変更リフォーム|備前市 Y様

二世帯同居へ。2階に施主様夫婦専用のリビングを。

ご両親と同居することになり、長く使っていなかった2階のふた部屋の壁を抜いてひと部屋のリビングとして施主様ご夫婦の生活スペースにリフォームすることに。

 

リビングの真ん中に2本残る抜けない柱は、飾り棚にすることで有効利用します。

棚を隔ててくつろぎスペースと趣味や仕事のスペースにゾーニングできます。

 

空間を明るくするためにドアも収納扉も白で統一。

ただし、白だけでは明るいけれどそっけない空間になってしまうので、優しいブルーグリーンのポイントクロスをご提案。

色どりを添えることでお部屋の雰囲気がやわらかくなるアクセントになり、開放的で心地の良いリビング空間に生まれ変わりました。

  • AFTER
    リフォーム後のリビング 抜けない柱が中央にある部屋 抜けない柱は飾り棚に

    並んだふた部屋の間の壁を取り除いて、16畳のひと部屋に改装しました。

    構造上抜けない柱は間に飾り棚を取り付けて、あえて存在感を出しつつ有効利用しました。

     

    窓が小さく暗かった西側にも光が差し込んで、開放的な空間になりました。

     

    リフォーム後のリビングの構造上抜けない柱とハンギングバー

     

    西側の窓の前には〈ハンギングバー〉を取り付け。

    エアプランツを吊るしたり、洗濯物の室内干しに利用することもできます。

    BEFORE
    リフォーム前の洋室 工事中野写真 押入と作り付けの箪笥

    並びあった8畳のふた部屋にはそれぞれ押入と壁面への作り付けの箪笥がありました。

    西側の洋室は南側に天井付近に通常より小さめの窓があるだけで、明かりがあまり入らない暗い洋室でした。

     

    リフォーム前の洋室 工事中の写真 押入部分に作り付けの箪笥と天袋

    ▲東側の8畳洋室

    押入部分に作り付けの箪笥が二竿

  • AFTER
    リフォーム後のリビング 抜けない柱が中央にある部屋 施主様のドラムセット
    抜けない柱を利用した飾り棚を挟んで、くつろぎ空間と趣味や仕事の空間をさりげなく分ける効果も。

    ご主人の趣味のドラムを置く余裕が充分にある広い空間に生まれ変わりました。
    BEFORE
    リフォーム前の洋室 工事中の写真 隣の洋室との間の壁面の写真
    ふた部屋の間の壁。
    西側の部屋は物置部屋になっていました。
  • AFTER
    リフォーム後の廊下 収納の扉取替
    北側の暗い廊下も明るい色味の床とクロスで、窓のない廊下でも照明で充分明るくなるようにしました。
    BEFORE
    リフォーム前の廊下
    窓がなく、照明を点けても薄暗い廊下
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