間取り変更リフォーム|備前市 Y様
二世帯同居へ。2階に施主様夫婦専用のリビングを。
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並んだふた部屋の間の壁を取り除いて、16畳のひと部屋に改装しました。
構造上抜けない柱は間に飾り棚を取り付けて、あえて存在感を出しつつ有効利用しました。
窓が小さく暗かった西側にも光が差し込んで、開放的な空間になりました。
西側の窓の前には〈ハンギングバー〉を取り付け。
エアプランツを吊るしたり、洗濯物の室内干しに利用することもできます。
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- AFTER
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抜けない柱を利用した飾り棚を挟んで、くつろぎ空間と趣味や仕事の空間をさりげなく分ける効果も。
ご主人の趣味のドラムを置く余裕が充分にある広い空間に生まれ変わりました。
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ふた部屋の間の壁。
西側の部屋は物置部屋になっていました。
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- AFTER
- 北側の暗い廊下も明るい色味の床とクロスで、窓のない廊下でも照明で充分明るくなるようにしました。
- BEFORE
- 窓がなく、照明を点けても薄暗い廊下
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VOICE
- 安心してお任せできました。
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知人の紹介で見積を依頼しました。
リフォームの事は何もわからないのもあり、ほぼお任せで見積・プランニングをしていただきましたが、気持ちよく対応してくださりこちらも安心してお任せできると思いご依頼しました。
明るく快適で、広々とした空間にできたので趣味のドラムセットも置いてみよう!とリフォームしたお部屋を楽しんでいます。
また今後も何かありましたら、よろしくお願いいたします。
ご両親と同居することになり、長く使っていなかった2階のふた部屋の壁を抜いてひと部屋のリビングとして施主様ご夫婦の生活スペースにリフォームすることに。
リビングの真ん中に2本残る抜けない柱は、飾り棚にすることで有効利用します。
棚を隔ててくつろぎスペースと趣味や仕事のスペースにゾーニングできます。
空間を明るくするためにドアも収納扉も白で統一。
ただし、白だけでは明るいけれどそっけない空間になってしまうので、優しいブルーグリーンのポイントクロスをご提案。
色どりを添えることでお部屋の雰囲気がやわらかくなるアクセントになり、開放的で心地の良いリビング空間に生まれ変わりました。