LDK・水廻りリフォーム｜備前市 N様邸
3世代が生活しやすい快適なLDKと水廻りへ回遊リフォーム！
-
- AFTER
-
-
下がり壁を取って、和室とダイニングを一つの空間に。
スッキリと広々した空間になり、遮るものなくスムーズに行き来できるようになりました。
全体に光が入って開放感のあるに明るい空間に生まれ変わりました。
▼タップで全体を見る
- BEFORE
-
-
ガラス戸で細かく仕切られていたダイニングと和室。
どちらの部屋も使う頻度は高いので行き来しやすく、バリアフリーにもしたいとのご要望でした。
▼タップで全体を見る
-
- AFTER
-
-
洗面脱衣所からキッチンへアクセスできるように壁を扉に。
元々の扉の側からも出入りでき、キッチンから洗面脱衣所、洗面脱衣所から階段へアクセスできるようになったことで、家事効率もアップしました。
扉をドアではなく引戸にすることで、元々のスペースに新しく扉を作っても邪魔にならないように工夫しました。
- BEFORE
-
-
タイル張りで重たく、床がたわんできていました。
入口正面の壁の向こうがキッチンです。
-
- AFTER
-
-
玄関から洋室への扉は〈上吊り引戸〉にして床をバリアフリーにしました。
いちばん日当たりのいい掃き出し窓には、奥様の趣味の一つの観葉植物のエアープランツを下げれるように〈ハンギングバー〉を設置しました。
- BEFORE
-
-
玄関ホールすぐの洋室は、ドア枠の下枠〈靴摺り〉部分が高く、お年をめされた施主様ご夫妻には年々蹴躓く場所に。
フローリングも傷んでご自身でシートを貼って修繕されていました。
画像クリックで拡大します
リフォーム費用：約760万円
3世代が暮らすN様邸は、家族がくつろぐ和室の居間と、ダイニングとキッチンがきっちり区切られた間取でした。
・北側で暗いダイニングを明るくしたい。
・行き来の多い隣り合う3部屋を一つのバリアフリーの洋室にしたい。
・キッチンから洗面脱衣所に回遊できるように家事動線を楽にしたい。
不便を感じる間取りを、壁を落として空間を一つにして明るく広くし、洗面所とキッチンの間の壁に引戸を新しく設けて通り抜けできるようにして快適な家事動線にリフォームしました。
3世代みんながスムーズに動けて、お家の中で渋滞が起こらない快適な間取りに生まれ変わりました。