キッチンリフォーム | 備前市 I様邸
おばあ様からお孫様家族にバトンタッチされる住まい
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お父様の大切な思い出として旧リビングルームの壁材(木パネル)を縦貼りにしてエコカラットと組み合わせTVのバックボードとして甦らせました。またベランダの樋の納まりの関係で天井一部が下がる事を利用して間接照明にしました。
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- システムキッチンはフルオープンではなく手元が隠れる程度の腰壁を立てました。お子さんの姿も見え テーブルからも手の届く高さです。抜けない柱を包む壁にはスパイスラックを作り、もう1本の柱はクロスで巻き飾り棚の受け材に使いました。棚板はビィンテージ感ある仕上げにしました。
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- 洗浄温水便座とはいえ 床も壁もタイル貼りのトイレはやはり冬場は寒くて長居はできません。子供さんもまだ幼いので一人で用を足す事ができません。寒さ・段差・暗さが解消されれば きっとトイレトレーニングも短くて済むのではないでしょうか!
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お父様のご実家を娘さんご一家が住み継がれる事になりました。築30年以上たっているため間取り、設備、内装等のリフォームが必要でした。既存の間取りはダイニングキッチンとリビングが別々の部屋になっていました。それを一つの空間にして 仕事を持たれている奥様が食事の支度をしながらお二人のお子様と会話したり、遊ぶ様子を見る事ができる様にしました。