畳の大きさとモジュール
現在では畳の部屋が少なくなってきていますが、あると落ち着きますよね。
畳は室町時代に一般化され、織田信長が用いた畳の寸法は900×1800mで
鉄砲の弾から身を守る盾として畳が使用されたと言われています。
信長が使用した畳の大きさを基に、各大名が領土に帰り、それぞれの大きさの畳を考案した説や
身分の違いにより畳の大きさを変えたという説もあります。
また、関西地方では当時、畳の大きさに合わせて部屋の寸法を決めており
常に畳の大きさが同じだったため、引っ越しの際には家具と一緒に畳も荷物として持って行ったようです。
今日でも畳は様々な大きさがあり、呼び方も多種あるので、整理してみましょう😉
こんなにたくさんの種類があると、知らなかった方も多いのではないでしょうか😌
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