水廻りリフォーム | 岡山市 N様邸
雨降って「絆」深まる 豪雨災害を乗り越えて
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築10年しか経っていませんでしたが 間取りに不満をお持ちでしたので その思いも一緒に・・・ 良い意味で 既存復旧ではなく 期待を裏切ったrefine!
和室を取り込むことで夢のアイランドキッチンが実現! 前のキッチンの場所を家事室に、不足していた収納を家事室以外のリビングと廊下に追加して見せる収納、隠す収納と使い分ける事が出来る様になりました。
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憧れの対面キッチン:カウンター越しに子供達の勉強を見ながらの調理時間は働く奥様には貴重で楽しい時間に。
機能的な動線:仕事をお持ちの奥様の夕方は大忙し!帰宅後手洗いをして家事室で着替え。そしてキッチンに立ち調理。同じ空間の中で家族の気配を感じながら過ごす事の出来る居心地の良い住まいになりました。
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災害後 唯一使用できる設備機器がトイレでしたが 水に浸かってしまっていたのでお取替え。
奥様は 狭い空間でも遊び心あるトイレにしたいと内装に随分悩まれました。最後に選ばれたのはフシを生かした天然木の風合いのクロスを壁から天井にかけて エキゾチックなモロカンタイル風CFシートを床に貼る事で個性的なトイレになりました。
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2018年7月豪雨災害により一晩で床上100㎝もの水が押し寄せてきて、家具も電化製品も使えなくなりました。ましてや床・壁は泥水に浸かり不衛生極まりない状態でした。家族皆 元の生活に戻れるのか不安でいっぱいでした!